デマンドコントローラーはご存じでしょうか。
まだ知らない人も多いと思いますが、
電気代を節約したいのでしたら、
デマンドコントローラーの導入の検討をしたほうがよいでしょう。
そもそも、デマンドコントローラーというのは、
電気の使用量をコントロールするシステムをいいます。
電気の高圧契約では、当月を含む1年間で利用した電気の最大値が契約電力になりますので、この契約電力が高いと、その後1年間の電気の利用料がいくら低くても、契約電力の変更はされません。
ですから、デマンドコントローラーの主な機能である、
電気使用量をコントロールする機能を使うことによって、
この最大電力を設定値以上にしないことができるのです。
デマンドコントローラーを販売している会社は、
大手家電メーカーはもちろん、様々な会社から販売しております。
デマンドコントローラーのメーカーでおすすめなのが、
「ネオ・コーポレーション」になります。
ネオ・コーポレーションはほかの会社と違い、
デマンドコントローラーなどの電気機械の製造・販売を事業の主軸にしている会社ですので、専門性がありますので、
品質が良いです。
ネオ・コーポレーションのデマンドコントローラーは以下のネオ・コーポレーションの公式サイトで見ることができます。
デマンドコントローラーならネオ・コーポレーション【エアコンなどの電気代対策に】
<コラム・近年の住宅構造>
近年の住宅構造は、日本従来の畳が少なくなり、これに変わりフローリングが多くなりました。
その様式から、暖房方法も変わり、フローリングには床暖房が設置され、寒い冬でも足元がポカポカと快適に生活が出来るようになりました。
我が家も、コタツ要らずの生活が当たり前になり「冷えは足元から」と言うように、床暖房だけでも以外に暖かく過ごせています。
設定温度は18度、それでも暖かく汗ばむこともあるのが床暖房です。
「なんて快適な冬を過ごせる時代になったものでしょうか。」。
朝が早い主婦も、靴下を重ね履きしないでキッチンに立てることが嬉しそうです。
朝から晩まで床暖房が稼動しても、それ程の光熱費の影響が出ないというのが特徴です。
また、エアコンやファンヒーターのように、温風の吹き出し口がないので、乾燥の心配がありません。
これも、床暖房の特徴と言えるでしょう。
しかし、床暖房にも欠点があります。
床暖房は、その名の通り床(足元)だけの暖房です。
ストーブやエアコンと違い、周囲の空気を暖めることが出来ません。
床暖房には大きく分けて、ガス・電気・温水の様式があります。
どの様式に関しても、利点・欠点が伴います。
また、設置費用もご自宅の環境状況によって異なります。
床暖房の設置をお考えの皆様には、それぞれの特徴を十分にご確認されることをお勧めいたします。