1月から4月にかけて、卒業旅行で海外に行かれる方も多いと思います。
卒業旅行で人気の旅行先として、韓国や台湾、アメリカがありますが、
海外旅行するのに必ずと言っていいほど重要なことに、
「為替」の問題があります。
この為替を旅行会社など、為替が専門でない業者で適当にしてしまうと、
思わぬ損失になってしまいます。
ですので、為替をする場合、専門の為替業者で両替をするのが一番です。
専門の為替業者は世の中にたくさんありますが、
その中でもおすすめなのが、「外貨両替ニホンEX」になります。
この外貨両替ニホンEXは両替手数料が格安だけではなく、
オンラインで24時間お申込みできるのがポイントです。
また、現在の為替レートも外貨両替ニホンEXのサイト上で確認できますし、
非常におすすめの両替業者といえるでしょう。
<コラム・世界の絶景、ボリビアのウユニ塩湖>
たくさん海外旅行に行ってきたけど、1番行きのが大変だったのがボリビアのウユニ塩湖です。
第1に標高がものすごく高い、ボリビアの主要都市ラパスは標高が約4000m。富士山よりも高い。
そして秘境なため移動時間もかなりかかります。
南米にあるボリビアにはもちろん直行便はなく、まずアメリカに行き、そこから向かう。
私の場合はニューヨークからマイアミに行き、そこからボリビアのラパスへ。
つまり約24時間のフライト後に富士山の頂上に降ろされるため、人によってはその場で高山病になります。
私も体を慣れさせるため、飛行機からはすぐに降りず、深呼吸してゆっくり動きましたが、疲労とは違う頭のだるさを感じました。
若さでカバーできるものではないので要注意です。
またここラパスから塩湖のあるウユニまでは飛行機だと1時間半ほどです。
しかし、そこは国内線なのにもかかわらず、観光客しか利用しないため片道4万円近くするのです。
私は仕方なく安い夜行バスの旅にしました。
片道5000円ほどなのでおさいふには優しいですが、15時間もの乗車は揺れるし、寝れないしで大変でした。
そして2日かけて到着したウユニ塩湖は、絵画の世界から飛び出してきたかのように鮮やかでした。空の青、雲と塩の白しかないグラデーションは言葉にできないほど美しいものでした。
ここは天国なのか、むしろ天国がここよりも綺麗でないのなら私は天国はここがいいと思いました。
それほど綺麗な秘境の絶景。行くことはなかなか難しいかもしれませんが、もし長いお休みがある方一生に一度はと思っている方は、ぜひ行って欲しいと思います。
損はしない、裏切らない絶景がそこにありました。