ラルフローレンの本物か偽物かの見分け方のポイントを紹介します。
・首後ろのタグを縫い付ける際に生地と同系色の糸で縫うのが基本です。本物なら基本通りになっていますが偽物の場合タグを全く違った色の糸で縫っている場合がある
・ラルフローレンのタグと生産国のタグを離して縫い付けてありますが、偽物の場合ラルフローレンのタグと生産国のタグを一緒に縫い付けてある場合がある
・ラルフローレンの代名詞ポニーのマークが3Dのように非常に立体的に緻密に刺繍されているが偽物だと立体感がない
・馬の刺繍の脚の数が曖昧。実際に本物を見てみるとしっかりと4本の脚と小さなシッポが刺繍されていますが偽物はそのあたりがくっついてしまったりハッキリせずもたっとした馬になっています
・袖のナンバーの刺繍が非常に緻密で1枚の布を貼っているようだが、偽物は刺繍が雑で隙間が多く下地のカラーがナンバーから透けて見える
・シェル(貝)ボタンが付いていて一目で分かりますが、偽物の大半がプラスティックの安いボタン
・フィリピン産ははパチモノ天国です・・・路上の露天どころかフィリピンで全土展開している有名モールでも様々なブランドのコピーを売っているテナントが入っている
ネット上に記載されているラルフローレンの本物と偽物の見分け方まとめ